慶応MCCラーニングイノベーション論が終わって1週間、最後のセッションで宣言したとおり、ラーニングイノベーション論@社内を開始しました。
対象者は、人事の人材育成担当者と、人材育成戦略を考えるメンバー総勢で22名。
第一回目に集まれた人数、12名…
そりゃー今日は会社が休みでないといっても、旗日だし、仕事でトラブっていたり、海外出張から帰ってこれないのもいるけど、ちょっとすくなすぎないかい?
本物のラーニングイノベーション論とコピーとの違いはそりゃあるし、なにより中原先生のコーディネーターや豪華講師陣に対して、コーディネーター件講師が私って~差は大きいけど、あきらかに嫌がってこないのもいる。
人材育成に携わっているなら、仕事終わってからでも遅れても来るぐらいの気概が欲しいよね。今日も、実際、時間いっぱいまでトラブル対応で忙しかった人も来てくれているし。
せめて、自称でも積極的学習者だと言ってほしいのは、期待しすぎなのだろうか?
ちょっと愚痴が過ぎたので、第一回をやった感想。多分、自分が一番勉強になったかもしれない。(思い込みでも)
やっぱり聞くと話すでは全く違います。当たり前だけど、講義の内容を説明するだけでも、結構勉強になりました。受講中には聞き流していたことも、新たに気付きとして得られたので、それだけでもやってよかった。
みんなのグループ発表を聞いていたときも、あ~これって他者との関わりのことだな~とか、企業風土のことだな~とか、理論と結びつけて考えている自分がいました。半年前と比べて、成長したなあと。
もちろん参加者のみんなも、良い顔してました。人材育成戦略を1年半もやって来ていたのに、今頃、企業内人材育成入門(今回の課題図書)を読んでちゃダメだよねと自らに言いながら、参加していたりします。
本音は、やっぱり積極的に学ぶ人が好き。ラーニングイノベーション論のみんなのような越境Learnerと比べちゃいけないんだろうけど、今回参加できなかった人、消極的学習者へも背中を押しつつ、これからも一企業内人材育成家の挑戦はつづく…なんてね。
奥ゆかしいエンジニアは自ら「積極的」って言うことに抵抗があるとか??
返信削除あたしも社内でワークショップやったりしていて思うのは
みんな学びたがり、つながりたがり、だけど、自分からは動けない。
ううん、動き方がわからないだけのような気がします。
多分、学ぶ場やつながる場があってそこに参加していくうちに(最初は半ば強制的であったとしても)
積極的学習者になっていくんじゃないかな、と期待しています。
きっとSWAさんは、
学ぶことを楽しいと思って集まっている人が楽しそうにしている顔を見ることが楽しい(ややこしい)んじゃないかな?と。
まずは自分が楽しんじゃってください!
Have Funで(笑)
姫、このような愚痴愚痴日誌にコメントありがとうございます。
返信削除たぶん、動けないだけなのかもしれませんね。
その制限をどれだけ取り払ってあげるのかというのが、やることなのでしょう。
私の周りには社内の積極的学習者が結構いるので、そういう人を見ているとついつい。
集まって来る人数は関係なく自分が楽しいことをやり続けようと思います。
、ついついくら