ラーニングイノベーション論の本編最終回、ポスターセッションが終了してから約1ヶ月経ちました。本編では、2人の話を聞く事しか出来なかったので、当然、みんなの話を聞きたいという欲求が出てきます。
慶應MCCの場所を借りて、本編最終回と全く同じレイアウトのように全員分の最終課題を飾ってもらって、ポスターセッションおかわりを開きました。
集まることが出来たのは、10名。1時すぎに一人を除き揃ったので、オープニングを始めました。資料は気分を盛り上げるために中原先生の最終回の資料を少し編集して使いました。軽く笑いをとりつつ、スタート。
場所は5時まで借りる事ができていましたので、休憩を2回入れて、一人15分で十分間に合う予定でした。
開始してみると、議論がのびるのびる。発表の5分は皆さん守ってくださいましたが、議論の10分は結構白熱で、6人終わったところで残り1時間しかありませんでした。
残りの4人はちょっと時間厳守で一人15分弱。なんとか時間内に終了することができました。皆さんの協力に感謝です。
最後のラップアップも中原先生の資料をベースにこちらも終了。
笑いを入れつつ、でもちょっとまじめに。大人の学びですから。
みんなの話を聞いて思ったのは、まだまだみんなの事を知らなかったなということと、知る事ができて良かったということ。また一歩、関係の質があがったように思えました。
いろいろな企業文化があって、それにあわせてやる事を考える必要がある。
自分がみんなのために出来る事がもう少しあるんじゃないか?もっと貢献できたらなと考えていました。
今の自分がどれくらいのものをもっているのかはわかりませんが、全部出してみようと思います。
今日の話の内容は書きません。ここだけの話がとっても多かったので。それだけナイスなトークではなく、リアルなトークが出るとってもいい雰囲気になっていました。
本編にはなかった、姫の発案のイイね!シート、ひらめいた!シートもとっても良かったです。ある人の発表を聞きながら、イイね、ひらめいたと思った事を一言書いて、隣の人に回す。隣の人は前に書いた人のコメントと自分の思っている事から発想してコメントを書いて次の人に回す。
そして、みんなが書いてくれたコメントをおみやげに持ってかえる。
今、皆さんに書いてもらったコメントを読ませてもらって、本当に温かい気持ちになります。
最後に、慶應MCCの場所だけでなく、液晶ディスプレイ、テーブルや全員分の資料のセッティング、イイねシートのコピー、ポストイット、ペン、バインダーなど私たちが学びやすいように場をセットしてくださった、ラーニングファシリテーターのホーヤさんに大大大感謝です。
これからも番外編はつづきます。
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